栗コーダーのクリスマス


の季節がやってきた。
毎年、恒例になってはや何年になるのだろう?


今年は一昨年に続き自分の個人的リクエストもあって
田中亜矢ちゃんに再びゲストに来てもらえることになった。
やったー。
前にもどこかで書いたかもだけど、
亜矢ちゃんの歌は妙な自我みたいなものがほとんど感じられず、
まるで歳暮、あ、違う、
聖母マリアが歌っているかのような神々しさで、
非常によいのです。
シルキーな歌声はトラディショナルな香りもプンプンで、
栗コーダーがもうちょい上手い具合に演奏できた日には、
サンディ・デニーとフェアポートコンベンション
はたまた、
シャーリー・コリンズとアルビオン・バンド
みたいな関係になれるんじゃないかと、
ひとり夢想する日々だ。


そんなわけで一緒にやりたい曲がたくさんありすぎて
選曲に困っている最中なのだけど、もしライブの半分くらいが
ゲストコーナーになって歌モノになっても誰も文句は言わないよね?
バッキングに廻った栗コーダーはなかなかなもんだし。


ほんとに毎年恒例になっているゲスト、
駒沢さん(駒沢裕城)のペダルスティールギターも涙なくしては聴けません。
オレ毎年演奏しながら泣いてるもんな。マジで。
今年も泣いちゃうんだろうか。
やだなー。


って、わけで皆さん、お見逃し泣く。
詳細↓
http://www.bloc.jp/aakk/data/1133434875