Watts Towersライブ

秋葉原GOOD MANでは初めてのライブ。
社長(岸野雄一)が考えた今回(から)の企画、
オープンプライス、または投げ銭方式ということで、
理論上では、芸に見合った収入が得られる、
芸に見合った収入しか得られない、わけで、
ライブハウスでありながらストリートミュージシャンみたいな気分でのライブとなった。
そんなこともあってか、ピリッと引き締まったいいライブになったような気がする。
単純に練習の成果かもしれない。メンバー間での意志の疎通も高まってきた。
ただ演奏面での課題はまだまだ山積みで、自分のエレキギターのプレイ含め、
とてつもなく発展途上、ゆえに可能性を大いに秘めたバンドだと思う。
「ファンタジックでポップなお茶の間スペース・ロック・オペラの決定版」
次回は年明け1月11日、渋谷O-Westにて。